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ファウスティーナ・キサラギ(愛称:ファウ) 性別 女性 年齢 9歳 身長 105.6cm クラス 【魔人(デアボリカ)】 使用武器 ハルバート『フィルス・オヴ・セレスティアル』 必殺技 『ルキフェルズ・パニッシュメント』 パラメーター 【パワー】 ■■■■6+2=8 【ディフェンス】 ■■■□5+2=7 【スピード】 ■■■■6+2=8 【テクニック】 ■4-2=2 【ポテンシャル】 ■4-2=2 スキル 【魔身】 プロフィール ハニーブロンドのベリーショートに猫のような琥珀の瞳、彫りの深い顔、浅黒い肌。いつも修道女の衣装を着て仏頂面をしている。身長の小ささがコンプレックス。 黒人の父と日本人の母との間に生まれたハーフだが、母は病弱でファウスティーナを産んで直ぐ死去。父も無理な労働がたたり母の後を追うようにこの世を去り、物心付く前からカソリック系の孤児院で暮らしてきた。 敬虔なキリスト教徒だったが、姉のように慕ってきたシスターが《ネガティブ》に殺された事により神を信じられなくなり、自ら【魔人】に身を堕とす。 口調は関西弁寄りの男言葉でぶっきらぼう。自分の事を「俺」と呼ぶ。人付き合いが苦手というよりは、人とどういう風に接していいのか解らないようで、戸惑いと恥じらいが態度の端々に見受けられる。 他人を呼ぶ時にはファーストネームで呼び捨てにする。それは教官でも例外ではない。教官とのプライベートな付き合いをうざったく思いつつも、少しずつ心を開いていっているようだ。 戦い方は一言で言うと「豪快」。羽根形の刃の付いた十字架型のハルバート『フィルス・オヴ・セレスティアル』を縦横無尽に振り回し、敵を力任せに薙ぎ払うのが彼女の戦闘スタイル。 必殺技『ルキフェルズ・パニッシュメント』は、頭上にかかげたハルバートを高速で水平に回転させ、自らがかまいたちをともなった台風になるという技。近寄る者全てを「断罪」する。 Q A 1.『《H.E.R.O.》になろうと思ったきっかけ、あるいは志した理由は?』 「力が欲しかった。どんなに信じてても神様助けてくれなくて、全部に裏切られた気がして、悪魔にでもなってもいいと思た。《ネガティヴ》倒せるなら、悪魔でも何でも」 2.『誕生日はいつ?』 「4月26日。牡牛座。血液型は……はっきりせんけれどAらしい」 3.『好きなものと嫌いなものは?』 「食物だったら好きなのはケーキとか甘い物。一度、でっかいのまるごと食べるの夢。嫌いな物無い、食物にケチ付けたらバチ当たる。 食物以外だったら……好きになってくれる人皆好き。嘘付く人嫌い」 4.『部活に入っていますか?』 「美術部。見るのも描くのも好き」 5.『あなたの教官に一言』 「ベタベタされるの、嫌だけど嫌じゃない。何か最近自分でも解らない。 でもなんか安心する」 教官 木更津 豊(きさらづ・ゆたか) 性別 男性 年齢 29歳 身長 170.2cm クラス 【魔人(デアボリカ)】 使用武器 大鎌『死神』 必殺技 『悪魔の接吻』 パラメーター 【パワー】 ■■■■■■■■16+2=18 【ディフェンス】 ■■■■6+2=8 【スピード】 ■■■■■■■■□17+2=19 【テクニック】 ■■■8-2=6 【ポテンシャル】 □3-2=1 スキル 【魔身】 プロフィール いつも黒いTシャツに黒いジーンズ、黒いロングコートを羽織り、眼鏡を掛けた優男。 「誰にでも優しく、誰にでも平等に接する」がモットーのノンポリ・無神論者。しかしながら、博愛主義はうわべだけで本心が見えない為、敏感な少女達の中には木更津を嫌う者もいる。 《H.E.R.O.》になったのも正義感からではなく、仕事として割が良いと思った為。魔人である事にも何のてらいも感慨も無い。《H.E.R.O.》を引退して教官にならないかという話が来た時も、「前線で戦うよりラクそうだ」という考えで一も二もなく了承した。 ファウスティーナの教官になったのは、他の教官候補達が心を開かない彼女に音を上げた為、「あいつなら上手くやるだろう」という事で木更津に押し付けたといういきさつがある。 ファウスティーナの事を「長いから呼びにくい」という理由で「ファウ」と呼び、木更津本人の感覚としては「付かず離れずといったドライな距離感」で接している。ファウスティーナにとってはその距離感は、かなり近い部類に入るらしいのだが、木更津は気付いていないようだ。 (by 天羽幻鷹さん)
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漫画ネタ 魔人探偵脳噛ネウロ ■弥子とネウロ _人人人人人人人人人人人人人_ > ゆっくりしていってね!!! <  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y. ̄ . _ _,、 ____ ___r、__ .r;´, ソヘ..へ ̄`''ヽ、. ,. ノ´ ̄ `''ヽ、 ,ノ/ ハr |ヘ. ヽ ', `ヽ /.ソ ; . ' , `ヽ .i ノ ソ .| | `ヾ ヽ i | | |lW/ / ! ハ ハ ! i |!./ ゝ. | | /`ヾヽ i !|. |. | リ| /__,.!/ V 、!__ハ. i. | ii (ヒ_] |/ ヒ_ン ) | i、i i. |. | レi' (ヒ_] ヒ_ン レ' レレ|"" ,___, "" | !ノ | !| レ(リ!.'" ,___, "'.iノ レ.',. ヽ _ン ▽ ▽ル. 'レヽ ヽ _ン / ▽ヽ、 ,イレ レ▽ >,、 _____, ,.イ ル `ー--─ ´ルレ▽ ■ドーピングコンソメスープ __ _____ ______ ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、 'r ´ ヽ、ン、 __ ,'==─- -─==', i / \.. i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i | | 饅 ゆ ド | レリイi (ヒ_] ヒ_ン ).| .|、i .|| ノ 頭 っ | | !Y!"" ,___, "" 「 !ノ i |< だ く ピ | L.',. ヽ _ン L」 ノ| .| | : り ン | | ||ヽ、 ,イ| ||イ| / ! グ / r 、 レ ル` ー--─ ´ルレ レ´ 、_ / _l ├‐'_ .. .ヽ >、rr< ノ . . ...`ーr―‐く ̄ ̄ ̄ / l .l .. ... > . 、 ̄!Yi ̄_r‐、/ . ... . . ` __ .._ヽ . .l | . .´.. .. ` ! l . . . _( ノ . ヘ \ !. .l ... _ 、 ⌒ r‐ク........ .ヽ)r . ノ .. | . ヽl. !.. /.. ノ __)! ...ヘr ___ ト、.. _ | ` . .r‐ し' . / .___ 1 .. . . . . -- / . .ハ . . . . ./--- ,小、 / . . / . .ハ . . . . __ノ`ー┬‐‐仁フ^ー‐┬―‐ハ . . . .! .ノ〈  ̄ !ヽ . . l ̄`ー1 --ヘ .l l 「⌒ . ! 〉 / ヽ!ヘ l ー‐ヘ〉ー‐ヘ l l/{! ./ . . /r' . / .ノ ヽ `ー―‐!r‐‐、ノ ! ヽ! .. / l . / ノ) L、_ヘ)r、l{ . . ノ . ._/、 ) ′ . . Y{ ;; ⌒ !イノニニニニ!ニ{r{. / . r / ! ;;; ,ノL、 )` ̄ ̄ ̄ ̄´イ ;;;,' . ノL . / ,' ;;;; / ヽ. ハ ` ̄ー‐ /! ; ;! ^ / .. l ; / 諸 : ヽ ! 、、/ _/ハ; ヽ ./ / 。.; | 君 さ | ! ヽ ;., ,' |;, ;;.ヘ . . . / ,; ,; | ぁ | ! _ ;;,, l |;;;, ;,;|! . .l .,; ,; \ / l ; r __ ;;;,,! !;;;;;.;;/ . .ハ;;;;;; __/ < | | / / ヽ;;;! !;;;;;/ . .!、 . L_;;;;,,,, / `V ′ くヽr{rイ . . l . 、 、 ヽ;;;;;; か 止 ゆ 俺| ニ/ l ノ /ヽ . . l . ト、 ヽ ヽ; な め っ の | / ャ´ r<  ̄\| . .「ヽ .ヽヽ ヽ } : ら く | ッ| \ | . . |ーヘ ├ヘ_{ ? れ. り !ト-┬― ┘  ̄ーく__ し る を /.! | \  ̄ ̄ ̄ \____ / l ! >―――――――― _ヘ,_ 'ト-、_ __ __ `ヒ_!、>ヘゝ‐-ゝ / \ <ノノ´ `ヽ| ス 静 ド | ,'(( / 〉.ノ │ 葉 | | 'ノ ,ン ノレ' レ' ソ、< プ 特 ピ .| ( |´ レ〈 tテュ, ,ェァ〈| だ 製 ン. l ヽ 人ゝ" ― "イ! : グ. / r 、 )( ゝ > 、 _ , イント、_ / _l ├‐'_ .. .ヽ >、rr< ノ . . ...`ーr―‐く / l .l .. ... > . 、 ̄!Yi ̄_r‐、/ . ... . . ` __ .._ヽ . .l | . .´.. .. ` ! l . . . _( ノ . ヘ \ !. .l ... _ 、 ⌒ r‐ク........ .ヽ)r . ノ .. | . ヽl. !.. /.. ノ __)! ...ヘr ___ ト、.. _ | ` . .r‐ し' . / .___ 1 .. . . . . -- / . .ハ . . . . ./--- ,小、 / . . / . .ハ . . . . __ノ`ー┬‐‐仁フ^ー‐┬―‐ハ . . . .! .ノ〈  ̄ !ヽ . . l ̄`ー1 --ヘ .l l 「⌒ . ! 〉 / ヽ!ヘ l ー‐ヘ〉ー‐ヘ l l/{! ./ . . /r' . / .ノ ヽ `ー―‐!r‐‐、ノ ! ヽ! .. / l . / ,ヽ/{ }ヽノヽ ノ ノ ' ヽ / ) } , 'ヽi ')ヽ oOo ノ /{ V} ''V 'o. '''' .oノ ノ ノ / '' ' -' 'ヽ__ノ.- '' ' ヽ. __ 、_/. '' r '{ { \.. ' . ヽ {ヽ / \ ' -{./ / 人 ヽヽ ヽヽヽ} ( ' ノ | 丸 う ド | ノ( ( ( ノ --)ノ '')/''-- 、ノ ノ 入 ノ 干 っ | | ノノ ) ) ( >//////< )ヽ ) < だ か シ | ノノi |'' | | ,___, | || 入 ) | : り テ | )/'''人 | | 'ー⌒ー' | | 人V '' .! モ / r 、 ノ>.、____ ,.イヽ 、_ / _l ├‐'_ .. .ヽ >、rr< ノ . . ...`ーr―‐く ̄ ̄ ̄ / l .l .. ... > . 、 ̄!Yi ̄_r‐、/ . ... . . ` __ .._ヽ . .l | . .´.. .. ` ! l . . . _( ノ . ヘ \ !. .l ... _ 、 ⌒ r‐ク........ .ヽ)r . ノ .. | . ヽl. !.. /.. ノ __)! ...ヘr ___ ト、.. _ | ` . .r‐ し' . / .___ 1 .. . . . . -- / . .ハ . . . . ./--- ,小、 / . . / . .ハ . . . . __ノ`ー┬‐‐仁フ^ー‐┬―‐ハ . . . .! .ノ〈  ̄ !ヽ . . l ̄`ー1 --ヘ .l l 「⌒ . ! 〉 / ヽ!ヘ l ー‐ヘ〉ー‐ヘ l l/{! ./ . . /r' . / .ノ ヽ `ー―‐!r‐‐、ノ ! ヽ! .. / l . / ノ) L、_ヘ)r、l{ . . ノ . ._/、 ) ′ . . Y{ ;; ⌒ !イノニニニニ!ニ{r{. / . r / ! ;;; ,ノL、 )` ̄ ̄ ̄ ̄´イ ;;;,' . ノL . / ,' ;;;; / ヽ. ハ ` ̄ー‐ /! ; ;! ^ / .. l ; / 諸 : ヽ ! 、、/ _/ハ; ヽ ./ / 。.; | 君 さ | ! ヽ ;., ,' |;, ;;.ヘ . . . / ,; ,; | ぁ | ! _ ;;,, l |;;;, ;,;|! . .l .,; ,; \ / l ; r __ ;;;,,! !;;;;;.;;/ . .ハ;;;;;; __/ < | | / / ヽ;;;! !;;;;;/ . .!、 . L_;;;;,,,, / `V ′ くヽr{rイ . . l . 、 、 ヽ;;;;;; か 止 失 私| ニ/ l ノ /ヽ . . l . ト、 ヽ ヽ; な め く が | / ャ´ r<  ̄\| . .「ヽ .ヽヽ ヽ } : ら す | ッ| \ | . . |ーヘ ├ヘ_{ ? れ. の !ト-┬― ┘  ̄ーく__ し る を /.! | \  ̄ ̄ ̄ \____ / l ! >―――――――― ■警備の外人 , -――- 、 ______ / ヽ、 _, ∠ Y u k k u r i ) / l ニ ` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´ |__'三'____ '、_,__________ |llh ,ィ,-、 ‐, 、┬-'′_________, | ll||||li, , /,/イ'``(ヒ_]h | | Y u k g l e. | | '、l||lリ/j_,l、゙' `',ヾ、| | ______ | | __lWiッ'" ,´ _,r'‐- '| | |(ヒ_] ヒ_ン| | |__,ノ´  ̄`丶、,'、ヽ _ン | |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | |  ̄/ ̄``丶、ミ>‐一' | | . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . | | / `ヾ'、、 .|. └───────┘ | / `丶、 `7―┬‐t―=―ァ‐┬― ,' `` 、‐┴‐`'――'"―┴―',i l / ヽ'三三'-、 二二工 | l / {ェェェェェェェェェriェェ_ェュ―'――、 l / l王l王l/),ノ'^ '´ノ_lヨ rェェュ ヽ l / ヽl王l{_゙' , ' , '`iうヨ lェェェl ヽ l l ヽ―‐ヘ ,.ノ―┘` ̄ 〉 l リ `)―/ l´――――――' ■電人AKI ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┃┌───────────────────────┐┃┃│ ___,∧"´ ト-、_ │┃┃│ ,ゝ/ヽ、ノ V _」∠ 7ァ_>ァ、 │┃┃│ ., 'ィiヽ' _>''"´  ̄ `ヽ!, .│┃新たな人気を構築せよ┃│ / キア'" ', 、`フ │┃私の名前は電人AKI…┃│ ,イ / / ,ハ! / ! _!_ i ! Y │┃┃│ '、!,イ ,' /´___!_ i ハ _ノ_`ハ/ ノ .│┃┃│ ノ ', レ、 !ァ´ノ_」_ノレ' レ' ソ`Y i、( ..│┃┃│ ( ソ'´ Vi ttテュ, ,rェzァ ハヘノ' │┃┃│ y'´ ! !. '" ̄  ̄"' ノノハ │┃┃│ ,' ! , ヽ、_,ゝ '-=- ハ ! │┃┃│ '、 ゝ、ノ )ハゝ、, ,..イノ ソ │┃┃│ `ヽ(ゝ/)ヽ,ノイi,` ''=ー=' i´ノ´ンノ │┃┃└───────────────────────┘┃┃ ┃┗━━━━━━━━━━┳━━━┳━━━━━━━━━━┛ ┃ ┃ ┃ ┃ ━┻━━━┻━ ___ __,,,...,,,__ ┌─────' ̄三"´ ト-、∧‐ァ 7`>ゝ  ̄'ー―┐ =三ヽ、ノ V _」∠ 7ァ_>ァ、 ____ヨ = -ヽ' _>''"´  ̄ `ヽ!, ____ r' = ゝア'" ', 、`フ └=---z__,二′==_」L / ,ハ! / ! _!_ i ! Y ___「´ '―i_ ,' /´___!_ i ハ _ノ_`ハ/ ノ──ェ'___ ┐‐' レ、 !ァ´ノ_」_ノレ' レ' ソ`Y i、( やあ諸君… _==, r‐i二 =ニニ,´ Vi ttテュ; ;rェzァ ハヘノ' ゆっくりしているか?  ̄ ̄ `二= ヨ ! !'  ̄  ̄ 'ノノハ 亡_- , ヽ、_,ゝ 'ー=-' ',ハ ! _____,=三ノ )ハゝ、, ,..イノ ソ └=---z__,二/)ヽ,ノイi,` ''=ー=' i´ノ´ンノ ■親の七光 + -、 . ._,,....、_,ん~ー' * * .... __,. -‐、У ̄`ヽ . . * . ((⌒` .‐ . ` " ... + .. '⌒ヾ`ー--―‐-、 _,,...._ |\` ̄ ̄`ヽi ! /lヽ,,, \| ) )_,,....,,....ノリ,.,,. )\ /`´/,,....,,_\、' r''''ヽ''ヽ ) / /-" { ' }r-''''フ 何やったって許される最強の特権/ / "-.,,_ r''''''''''''''''''''''''''''''''''''''( ( )____ノ - ,, それこそが・・・'´__,∠)-、 // r ; ! ヽ i ヽ ',' |''"´ __ ''| .' '; i i i ! i } } i 親の七光さ!!''"´ l! |,' i ' ; ゝ、人人ノ/_ノノ / ノ 、--―;、 |ノi ヽ | rr=-, r=;ァ / / i '、 __,.、 |」 ! |\ | " ̄ ,___,  ̄" ( /| | '、(_,. -‐' ヽ V 人 ヽ _ン ヽ 人 '、 、_)ノ ノ >.、_ ,.イ/ ( ノ (._ ヽヽ / / ノ´ ,,.ィ''i ノ こ ノ | ノ \ + ´ ̄`ヽ、 + ×`ヽ、{L. -―‐- 、、 '´ ̄ ̄`アフ/´ ̄ ̄`ヽヽ * `ー' 〈 ヽ }il| × ) ノ * //リ ,. -─-\,* + _,ノノム.、., /| 七光さえあれば!! ∠.,,__ `>'´ ` 、/ / 野球より空手がすきでも球団の顔になれる!! __`>'´-‐-、 ; '´ ̄i`Y ./__ 古い漫画しかわからなくても漫画評論家になれる!! \__ ; . ''"´ ̄`○)i ノ ハ/ __/ 親が原作の二時間ドラマには全て主役で出られる!! / ´ ヽ、__ノ `''<i 親のセンスを継いでいなくもブランドは継げる!! / . / __ ヽ. \ \ 歌手デビューができる!! ,' / ,' ,! ,ハ` | | | ` ー--r‐' 笑えない落語家になれる!! i. ! .i__!_ノ ''ァ‐テ‐、!__ハ |/ ! ! アナウンサーになれる!! | | | (ヒ_] レ' ヒ_ン )レ/ / ! | 八 !!"" ,___, ''"/ , ' ! そして七光さえあれば!! |'/ \|', ヽ _ン / /| | 幻想郷に地震起こしたっていいんだよぉ!! ノ´ ,' ヽ、 / / ,ハ | | / `ー--─ ´|/ ∠ ! / | + -、 . ._,,....、_,ん~ー' * * .... __,. -‐、У ̄`ヽ . . * . ((⌒` .‐ . ` " ... + .. '⌒ヾ`ー--―‐-、 _,,...._ |\` ̄ ̄`ヽi ! ゝ,,,, \| ) )_,,....,,....,,ノリ.,,. )\ /_,,....,,_\、' r''''ヽ''ヽ ) _..,,-" { ' }r-''''フ "-..,,_ r''''''''''''''''''''''''''''''''''''''( ( )____ノ - ,, // r ; ! ヽ i ヽ ',' |''" .' '; i i i ! i } } i ,' i r‐ ; ゝ、人人ノ/_ノノ / ノ 、 ヽ i / .| (ヒ_] ヒ_ン ) / / i '、 l つ l r 、_ r/ ./\| "" ,___, " ( /| | '、 丶 `ー' ̄∠、// .人 ヽ _ン ヽ 人 '、 ―, / L_ノ >.、_ ,.イ/ ( ノ (._ ヽ ノ / / ノ´ ,,.ィ''i ̄ ̄ノ こ ノ | ノ \ + -、 * * * + ト、 ,. -──-ァ'⌒ヽ-、 /| /! _| \ /_;;; -──` ー< ノY´ // / ./ \_>'"´ _;;; --─- 、 `'く| /´ / レ'´ ̄`7>''ア"´ , `' 、 \ / * / / ./ | i \ \ `く 〈 / / ハ /!. __/! ', ' , 〉 + \| | ./`メ、| / ,|イ´ハ| | ∨ + | |/.rr=-,|/ r=;ァ| | | * | |,イ ム___ゝ ゙' | | i ', * + ∧ !7'//__ノ ,,,,,,,,ヽ、ヽヽ.! ! | \. + / |\ト彡__ノ ヽ、 ̄ミ |. ', \ +/ ! | |\  ̄| ハ ___ 、 、 ', * / /.| | / _`アTこ.ン | /`´ `ヽ. .! | .| /'! !\|' /´ 、 //ム __ レ' | \/ , -‐'"`ヽ. * \| \| |/ ,| ̄7‐r'´ |,/ 〈 _〉| 、 ! + /∧ r! 7〉_/ァrヘ_j 、 >''"´`ヽ ヽ| / [非想非非想天総領]+ -、 _人人人人人人人人人人人人人人人_ > ダディの輝きはモノホン!!! <  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ . ._,,....、_,ん~ー' * * .... __,. -‐、У ̄`ヽ . . * . ((⌒` .‐ . ` " ... + .. '⌒ヾ`ー--―‐-、 _,,...._ |\` ̄ ̄`ヽi ! ゝ,,,, \| ) )_,,....,,....,,ノリ.,,. )\ /_,,....,,_\、' r''''ヽ''ヽ ) _..,,-" { ' }r-''''フ "-..,,_ r''''''''''''''''''''''''''''''''''''''( ( )____ノ - ,, // '; i i i ! i i ヽ ',' |''" .' ' ; ゝ、人人ノ/_ノノ } } i ,' i ' (ヒ_] ヒ_ン ) / ノ '、 i ヽ .|/// ,___, //// / i '、 // ! | \| ヽ _ン ( /| | '、 , | | 、 ヽ V 人 ヽ 人 '、 ========== 、_)ノ ノ >.、_ ,.イ/ ( ノ (._ ヽ 从゚ ー ゚ 从 それ、くもこさんです。 / / ノ´ ,,.ィ''i ̄ ̄ノ こ ノ | ノ \ / ∞ ヽ ■シックス ─ / ̄7  ̄ ̄フ i. / ─ ─ │ / /.  ̄| ̄./| │ __ノ ツ. /. /\. __/ | __/ _ ,, .... ,,、__ /ィ彡彡彡'三三≧、 , 'ィ//ルイ,ィ/ィ彡'三三ミ≧、 T ̄ ̄\ ン ̄ ̄´ ア ,!ノイィノハfr'ノィ//r''^`ミミヾミ'、_'、 〈 cl¬/フ | /!/fwリ八l|l|/,イ ヾミ'、メミ、_ヽ、 ゝ ー  ̄ ̄ ` ‐ 〉 {i |l|W小fリリノ/}_|_ l|l{{トミヾミゝ、__, / ` く )!l|l|fリノハfi{frr=-,ゝ ィr=;ァlトトミソ}} ヽ``ヽ / ! ! ; i 、 ヽ ,川h{i洲{{リ丁´ l { `~尢',l|l|巛 \ '、 | ハ ,ハ /!. /;、 '; i | リノノ八イトミメ、 ,___, . .ハミリ!ト、ミヽ、 ヽ 丿 .ハ,__,.∨ .i /、__ハ ,ハ! 〈 ノィシイ卞ミミヾ,、} ヽ _ン, ./ハ}}l{ ヾミ'、 ´1,ハrr=-, r=;ァ, レi ! . | ,.彳{{/リトミ',',i|、l、___,ィi{l{lト't'、 `',リ トレ""' ̄  ̄""/ i I i | ,. '´ / |jツ リ}}iliリt洲Wjリツ}}リト、',ミヽ ゝ 丿| l|、 'ー=-' ' ,' .l レ'i ('´ / o |{ヾハリハ{ゞ'、' 'fシ'、//{{!ヾミミ', V| レヽ、 ! .ハ.丨 .I ノ ヽ / o | . . `メ'、(ヽ丶 j入 ヾリゞ,ノリヾj レ/Ⅴ ` ー-─ ´レ' レノ レヽノ ヽノ 漫画ネタ 魔人探偵脳噛ネウロ
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登録日:2016/02/13(土) 11 05 37 更新日:2023/02/23 Thu 01 23 17NEW! 所要時間:約 13 分で読めます ▽タグ一覧 スカトロ ダンゲロス1969 デブ プロ魔連 レズ ヴァギナ 巨女 戦闘破壊学園ダンゲロス 東京大学プロテスタント魔人連盟 登場人物一覧 能力バトル 近親相姦 この項目では、小説作品『ダンゲロス1969』に登場する勢力の1つ、「東京大学プロテスタント魔人連盟(プロ魔連)」に所属するキャラクターについて説明させていただきます。 多くのネタバレが含まれている為ご注意下さい。(一部核心を突く文章、能力の解説などはステルスや折り畳みで隠しております) ※各キャラクターと彼らの能力・設定は、原作ゲーム「戦闘破壊学園ダンゲロス」で様々な人たちによって作られたものを元にしています。 登場人物たちと世界観について気になった方は、原作wikiを覗いていただければより楽しめるかもしれません。 ・ユキミ 本作の主人公である、高校三年生の少年。 「岩波事件」によってかけがえのない友人であった魔人・岩波文子を失ってしまう。 更にその原因が彼女の誕生日祝いに自身の能力を利用した悪戯であることから、事件以来悔恨と謝罪の思いに沈んだ日々を生きるようになる。 その後せめてもの贖罪の為に学生運動参加を決意。1967年に革マジに加入する。 しかし革マジが行う運動の数々が結果と目的を度外視したものであることに気付き、半年後に脱退。 それからは革命の為に必要な活動と、その先にある自身が本当に求めている未来の二つを明確にするべく模索を行う。 もがき探し続ける中で、ド正義克也の存在と彼が掲げる法令案である「学園自治法」を知る。 ド正義とプロ魔連の活動体制、「学園自治法」による未来こそ自身が求めていた「光」だという結果に行き着き、1968年にプロ魔連に加入する。 若さにおける未熟さ故の単直な考えと行動を抑えつつ、あらゆる物事に対し常に理性的な構えを取るよう努力している。 一方で、自身の心の中で渦巻く「何か」を感じながらも、それの正体を解らずにいる。 シリーズ1作目「戦闘破壊学園ダンゲロス」では、ハルマゲドンに参戦している魔人の全抹殺の任務を受けた転校生の1人として登場。ベテラン転校生としての手腕を存分に発揮し、同じく転校生のムー、黒鈴に対して常に的確な指示を与える頼りになるリーダー役として活躍した。また、今作に登場するユキミとは別の世界線のユキミであることが作中で判明している。「安田講堂事件」の後、自身の能力の悪用を目論むプロ魔連元メンバーからの襲撃に遭った際「転校生」として覚醒した。本作の世界線のユキミもまたそれから同じ道を辿る、筈だった―――― 能力『有無』 + 解説・ネタバレ 特定の場所や地域などをペンなどで書かれた枠線で囲んだ地図に触れている魔人の能力を、その枠線の内側全域に及ぼすことを可能にさせる最強の補助系能力の1つ。 要は、どんな魔人もEFB能力者にしてしまうEFB能力。 応用として、出鱈目な範囲を指定した地図を戦闘中の敵の魔人に咄嗟に触れさせることで、その場における能力の発動を封じるという使い方もある。 能力が悪用されるのを防ぐ為、ユキミは岩波以外の誰にも自身のこの能力について話したことはない。 ・ド正義 克也(どせいぎ かつや) プロ魔連の議長を務める魔人。東大大学院博士課程に在籍。七三に分けた頭髪と眼鏡、常に身を包んでいる白ランが特徴。 「相手も人間。話せば分かる」の言葉を信条にしており、また口癖のようによく言う。 その言葉通り、どんな人間に対しても暴力ではなく徹底的な言論と議論による説得を行おうとし、また如何なる時もその姿勢を崩さない絶対的意思を持つ。 真面目ではあるが決して堅物というわけではない柔軟な性格をしている。 更に異性からの好意に全く気付かないぐらい鈍感で天然な部分がある為、他のメンバーは非常に親しみやすい人物として彼に接している。 自身が説く考えや行動の爪の甘さを理解しており、その分だけメンバーの意見を尊重し信頼と信用を持ってくれる指導者としての重要な要素も持ち合わせている。 シリーズ1作目「戦闘破壊学園ダンゲロス」の登場キャラクターの一人、ド正義卓也の実父その人である。 漫画版での容姿は、髪型が微妙に違うこと以外息子に瓜二つのものとなっている。 能力『革命の構造』 + 解説・ネタバレ プロ魔連においても自身の右腕であるタルジュにしか明かしていない謎の能力。ド正義の説得を聞いた人間1人を対象とするらしいが・・・・? ・タルジュ プロ魔連副議長を務める、中東に位置する宗教国家・アルファルド王国からの留学生。 フルネームは、「アルファルヌ・ヴン・ガンギマリ・タルジュ」。アルファルド王国第二十六位王位継承者の王子である。 戦前の日本よりも酷い魔人優位主義を掲げている為に内部紛争が頻発している祖国を嫌っており、行く行くは日本への帰化を考えている。 そして自身の第二の故郷となるであろう日本での魔人差別問題を排除する為、常日頃プロ魔連の活動に勤しんでいる。 プロ魔連立ち上げ自体はタルジュ本人によるもの。 プロ魔連結成後は、確かな手腕と正論による武装を施した実直的な活動理念を持つド正義を議長として立候補した。 それより以前には「学園自治法」の本格的な構築に一役買ったりと、彼なしでは現状を生み出すことは不可能だったと言えるぐらいの貢献を果たしている。 計画に支障を来すこと、たとえド正義でも他メンバーの私情が絡むことによって活動の進行が阻害されるのを何よりも嫌っている。 また基本的に冷静ではあるものの激情に駆られやすい性格をしており、他人を激しく叱責することがよくある。 能力『オープン・セサミ』 + 解説・ネタバレ 領土宣言した土地を、勝手にアルファルド王国の植民地にしてしまう国際問題不可避の領土侵犯能力。 宣言後の対象の領土の周縁部には、不可視の結界「税関ライン」を展開させる。 これにより、タルジュが設定した関税が支払われない限り外部からの自然物を除く人や物、エネルギーの一切合切はラインより内側の領域への侵入は不可能となる。 また、外部の人間からは税関ラインは「ただの壁」としか認識されない為、能力を話さない限り対策を取られることはまずない。 能力を発動するには、領土範囲などの設定を書類という形で一式準備をする必要があり、発動後の設定は税関率を除いて変更不可能になる。 税関率を天文学的な値にまで設定してしまえば文字通りの「鉄壁」を誇ることになるこの強力な能力は、安田講堂防衛戦最大の要となった。 ・筑摩 泰斗(ちくま たいと) 芋のような顔が特徴の筋骨隆々の大男の魔人。 革マジとの折衝と彼らの動向の逐一監視を目的に、仲介役を務めている苦労人。 挙句には革マジメンバーに自身の能力を内ゲバでの拷問とその証拠隠滅の為に使われたりと、完全に便利な人扱いされている。 しかしこのような役回りを文句なく果たしているということは、ド正義との相互理解と信頼は大きいということを表してる。 「戦闘破壊学園ダンゲロス」で描かれた未来において、プロ魔連元メンバーということから世間から指弾されても尚ド正義のことを友として慕う数少ない理解者として登場している。 能力『レメゲトン』 + 解説・ネタバレ あらゆる扉を開けることのできる鍵を生み出す能力。また壁や遮蔽物、人体などに鍵を挿せばそこに扉が生まれる。 さらに筑摩の「扉は空間と空間を繋ぐものである」という認識により、本来向こう側に空間がない筈の地面などに鍵を挿せば扉と共に相応の空間を発生させることができる。 非常に便利な能力であるが、鍵自体は1本しか生み出せない上に誰でも気軽に使える為厳重な注意を必要とする。 ・マゆゆ 体長20メートルを誇る、メスのUMAの魔人。本名は、「マンコゆるゆる女」。人間に近い風貌をしているものの、大きく見開かれた瞳や顔の半ばまで裂かれた大きい口など特徴の1つ1つはヒトのソレとは大きくかけ離れている。常に全裸。普段は安田講堂1階2階を貫く食堂にて正座で待機し、頭部は3階会議室に床をぶち抜いて突き出している。「ガバガバ!」としか喋れないが、絶妙なイントネーションや発音の高低、間の置き方などによって細かい内容を話している事が既に判明しており、少なくともプロ魔連メンバー全員は彼女との意思疎通を問題なく行っている。意外にも高くて可愛らしい声をしているらしい。その恐ろしい見た目とは裏腹に、本作でも屈指の人格者。争いを好まず、他人が無闇に傷付くのを避ける為に常に自分から動こうとする心優しき怪物。時には子供のように喜んだり、時には年上の女性として振舞ったりと感情表現のバリエーションも豊富。将来の夢は弁護士。法曹界進出を目指し、故郷のヒマラヤ山脈から日本へと上陸。それから25年を費やし東大生となった経歴を持つ。 後にユキミと恋人関係になる。 能力『ガバメント・オブ・セックス』 + 解説・ネタバレ 自身の腔内に数や大きさ関係なく、あらゆるものを受け入れるようになる能力。腔内は仏法の神秘により宇宙へと通じており、そこに生身の人間が全身を晒してしまえばたちまち発狂・複雑骨折を起こし戦線離脱を余儀なくされる。マゆゆ自身の巨体も合わさり、一連の光景を見てしまった人間に対しても多大なショックを与えることができる能力である。 ・紅畑(べにばたけ) 詩衣豚(しいとん) 3メートルを超える巨体を持ち、そのほとんどが厚い脂肪に覆われている魔人。頭部と両手両足は取って付けたように小さく見えているだけで、さながら肉の毬にしか見えない。 ねっとりとした喋り方が特徴的。 敵対する勢力に対して罵りが混じった言葉をよく吐くが、それをメンバーに指摘され非があることに気付けばその場で素直に謝罪する程度に理知的な男。 若輩な面が目立つユキミに対してはよき先輩として接しており、彼が質問を投げかける度に真面目に答えてくれている。 恋人の芹沢のことを何よりも大切に想っており、彼女の身に危険が迫れば全身全霊を以てそれに挑む。 プロ魔連きっての武闘派魔人でもあり、自身の肉体をフルに活かしたスピーディーでインパクトのある戦法を得意としている。 能力『アブソリュートハイパーフライングジャイアントフルボディゴールデンハンマープレッシャーアタック』 + 解説・ネタバレ 己の気力と肉厚の全てを込めて地上にいる敵全てを押しつぶす、シンプルかつパワフルな能力。 この能力に関しては、原作wikiでの同一名キャラの解説を元に記述しており、能力名は作中では出てきていない。 ・芹沢 清姫(せりざわ きよひめ) 良家のご息女を思わせる気品ある雰囲気を持つ、三度の飯より露出が好きな魔人。紅畑の恋人。 バイトで忙しいこともあって普段からの活動参加自体は少ないものの、参加しているときのメンバー内での話し合いでは積極的に自身の意見を言っている。 他の女性に対して焼餅を焼きやすい性格をしている。 白金が初めてプロ魔連の夕食会に参加した時は、彼女の美貌に対抗するためその場で全裸になってストリップを敢行した。 漫画版6話でも原作通りにストリップを敢行する。 たわわに実ったおっぱいも合わさり股をくぱぁするその様はエロいことこの上ないのだが、迫力のあるエフェクトと股間を律儀に隠す小物のせいで興奮しきれないシーン一連となっている。 彼女もまた恋人の紅畑に対する想いは厚く、2人の間には絶対的信頼が築かれている。 病弱な身体であるにも関わらず、安田講堂防衛戦では寒空の下己の裸を晒し続け戦いに最も貢献した。 能力『裸の劇場のお姫様』 + 解説・ネタバレ 芹沢が初めてバイト先のストリップ小屋で自身の股間を観客に見せつけたとき、 彼らが拍手と歓声で応えてくれたことで「己の股間には人を魅了する魔力が秘められている」と勘違いした直後に魔人として覚醒し手に入れた能力。 他の生き物が彼女の股間を見ている限り、涙を流しながら絶え間ない賞賛と拍手を送り続けることしかできなくなる。 ・蟻地獄(ありじごく) たまこ ユキミと同じく元革マジメンバーの魔人。ユキミより一足先にプロ魔連に入っている。 入ったばかりのユキミに対して色々と面倒を見てくれるお姉さん的存在。ユキミとマゆゆの交流の接点も彼女が築いてくれた。 マゆゆとは特に仲が良く、彼女からは度々励みの言葉を贈ってもらっている。 小学生時代に魔人として覚醒した際、能力によって想い人の佐藤君の命を奪ってしまったという悲しき過去を持つ。 それ以来、罪悪感に苛まれながら陰鬱とした暮らしを送ってきたが、アトランティス鈴木に革マジの立ち上げを誘われたことで生きる道に光が射したと実感した。 恩人でもあるアトランティスに対し淡い想いを抱きながら活動を行ってきたが、やがてその想いが決して叶わぬものだと悟ってしまい革マジを抜ける。 しかし、プロ魔連加入後もアトランティスに対する未練は未だ払拭できずにいる。 そしてアトランティスが警察に逮捕された件によって遂に彼女の激情に火が点き、事態の急転を招くこととなってしまう。 クラウドファンディングによって商品化が実現した「ボードゲーム版ダンゲロス」において、他の登場人物よりもいち早く横田氏によるデザインが判明したキャラクターの1人。 アリジゴクのアゴをイメージした2本の角が左右に生えたような髪型をした、お淑やかな雰囲気の女性である。 能力『砂の女』 + 解説・ネタバレ たまこがその場で脱糞することによって、彼女を中心とした巨大な蟻地獄を出現させる能力。脱糞が激しさを増すごとに蟻地獄の範囲は広がり、砂の流れは加速する。 小学校5年生の頃に参加したマラソン大会にて、たまこは終盤戦のさ中突如襲来した強烈な便意に耐え切れずゴール手前で脱糞してしまう。その直後、魔人として覚醒。 小学生時代特有の大便をしただけで容赦なく貼られるレッテルに対する恐怖心、大勢の目の前で野糞を漏らしてしまったこと、片思いの男子生徒にそれを見られたこと。 これらの要素によってたまこの羞恥心は一気に限界値を突破。精神が崩壊する直前に強く念じた「穴があったら入りたい」という願いが「特殊能力」という形で顕現することとなった。 ・あへん と たいま 常にレズセックスをしている幼い風貌をした双子の魔人。あへんが姉で、たいまが妹。 人目も憚らず69やディープキス、股ズリ等のプレイを行っているが、幹部一同は既に慣れているのか特に気にしていない。 彼女たちがどのような経緯でプロ魔連に入ったのか非常に気になるが、最後まで書かれることはなかった。 他にコレと言って特徴がなく、登場頻度も少ない影の薄い姉妹。 能力『VITAL×2(バイタル・バイツ)』 + 解説・ネタバレ 生物の個体を2つに分裂させる能力。分裂時、身長・筋力は元の状態のちょうど2分の1に分かれる。 分裂を行うには、あへんとたいまが対象の両手をそれぞれ引っぱり能力を発動しなければならない。 しかし元の個体に戻る場合は、同じ分裂体同士が任意のタイミングで互いを抱き合うだけで可能となっている。 以下、最重要ネタバレによりステルス 「革命の構造」の効果、それは――――「60分の内に自身の説得や主張に同意しなかった人間を問答無用で即死させる」というもの。効果は「話を聞いた人間1人」にではなく、「話を1度でも聞いた人間全員」を対象とする。これは、ド正義が唯一自身の能力を明かしたタルジュにすら偽っていたことでもある。安田講堂戦においてド正義がスピーカー越しに主張を発し、それをテレビが放送した時点で効果範囲は日本全国に及ぶことになった。ド正義はこのことを計算に入れつつ安田講堂防衛戦初日から説得を行い続けたが、「『革命の構造』の発動」自体は「切ってはならない切り札」として最後まで躊躇っていた。しかし安田講堂陥落手前の逆境の中、ユキミが東大敷地内全体を囲んだ地図を手に持ち自身の能力を打ち明けたことにより、5300名以上にも及ぶ死者を出した大惨劇が起こることとなる・・・・相手が人間ならば、どんなに頑なでも誠心誠意を以て理を説いていけば自分の考えをきっと分かってくれる。しかし、それでも分かってくれなかった場合、それはきっと相手は人間じゃないということを意味しているに違いない。――――人間じゃないのなら死んでも構わない。「革命の構造」の原理であるこの考えは、彼が最も重んじる「相手は人間。話せば分かる」という考えを醜く歪ませたものに過ぎない。絶対的な死と、それを何の前触れもなく他人の意思を無視して行使させるその暴力性は、ド正義自身が何よりも己の信条を心から信じていないことを意味している・・・・ 「俺はキミのことが何より大切なんだ。キミに危険が及ぶような状況になれば・・・・・・その時はきっと・・・・・・」 追記・修正、よろしくお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] どいつもこいつも徹頭徹尾あたまのわるい能力なのに、どれもこれも凶悪すぎて並の能力モノの作品じゃチート級ってあたりがやっぱりダンゲロスらしいのぅ -- 名無しさん (2016-02-13 12 02 08) 革命の構造のカウントダウン開始条件が分からないのが怖すぎる。多分ユキミはもっといい手を打てた筈で、それが第一作とはパラレル扱いされる原因なんだろうなぁ -- 名無しさん (2016-02-13 14 28 52) 今回の三陣営の中で一番粒揃いな印象。逆に言えば、弱能力でも相性次第では打破可能と言うことか -- 名無しさん (2016-02-17 20 53 46) ユキミの能力で「革命の構造」の効果範囲が狭まったことが、能力発動の後押しになったようなのがなんとも… -- 名無しさん (2016-02-21 14 24 46) ド正義は勝負には勝ったけど、信念を持つ者としては完全に敗北してるんだよな。そんな奴が作った学園自治法が後の世に悪影響を与えたというのは後味が悪すぎる。そういった意味ではド正義の罪は重すぎるといえる。 -- 名無しさん (2016-05-07 17 34 35) 「話せばわかる」って言葉がこんな凶暴な意味をもってるとはおもわんだ -- 名無しさん (2016-05-07 18 24 34) 「革命の構造」は凶悪にも程がある -- 名無しさん (2018-08-12 22 09 12) 名前 コメント
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魔人探偵脳噛ネウロ 小ネタwikiへようこそ このウィキは魔人探偵脳噛ネウロ(松井優征)に出てくる小ネタ・元ネタなどをまとめる趣旨で作られました。 このウィキは誰でも編集できます。編集のご協力よろしくお願いします。 コメントフォーム 編集乙です! なんでしょうか? -- (作成者) 2009-05-03 13 23 17 途中で分断投稿のまま落ちただと・・・ 小ネタとそうじゃないものの線引きが難しい気がします ここは作者が意図したものだけってことでいいですか -- (名無しさん) 2009-05-04 02 22 21 ↑と思ったのですが意図したかどうかもよくわからないものも多いので自分の中で保留しておきます -- (名無しさん) 2009-05-04 02 39 47 弥子の食べたものリストとかも欲しいなー -- (名無しさん) 2009-06-03 22 05 15 もう誰も編集しないんですかね?自分は少し編集しておきましたけど。 -- (がんま) 2009-09-13 19 22 20 ネウロさんみたいに魔力がほしい -- (わかな) 2012-09-17 11 13 08 私のお兄ちゃん佐々ずか刑事が好きです -- (名無しさん) 2012-09-17 11 14 32 ははは -- (名無しさん) 2012-09-17 11 14 45 このwikiの小ネタ・・・?のラインがわからん 勝手にしていいならやるけど・・・ -- (名無しさん) 2013-07-17 23 50 18 よし かなり長いこと放置されてるみたいだから勝手にやるわ -- (名無しさん) 2013-07-18 01 29 54 名前 コメント すべてのコメントを見る
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【 リオレイア希少種 VS レズ・ナイト 】 ( 1ターン目 ) 戦闘地形:『魔人一家前の道路 』 . [ リオレイア希少種のステータス ] HP:90 MP:12 着衣:3 / 攻:0 防:0 反:0 回避:0 ガード:0 クリティカル:20 (スキル) 逸脱者 , 魔弾の射手 , 蒲柳の質 (アイテム) (怪我) . [ レズ・ナイトのステータス ] HP:90 MP:10 着衣:3 / 攻:14 防:3 反:0 回避:0 ガード:15 クリティカル:6 (スキル) 逸脱者 , 人外 , (アイテム) (怪我) . ≫スキルの効果適用 リオレイア希少種:《魔弾の射手》の効果によりクリティカル+10% . ≫アイテムの効果適用 なし . ≫怪我の影響 なし . 地形「魔人一家前の道路」の効果により両者クリティカル+10% . ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~【第1ラウンド】~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ [ リオレイア希少種 ] HP:90 MP:12 着衣:3 [ レズ・ナイト ] HP:90 MP:10 着衣:3 . ≪行動ダイス≫ リオレイア希少種 : 2(+0)〔弱攻撃〕 /レズ・ナイト : 3(+0)〔弱攻撃〕 ⇒ レズ・ナイトの先攻 . ◆ レズ・ナイトの行動:弱攻撃 ◆ ∵クリティカル判定(16%):70 ⇒失敗 ∵敵の回避判定(0%):93 ⇒失敗 ∵敵のガード判定(0%):66 ⇒失敗 リオレイア希少種に19のダメージを与えた . ◆ リオレイア希少種の行動:弱攻撃 ◆ ∵クリティカル判定(40%):38 ⇒成功。 レズ・ナイトの着衣に1ダメージ ∵敵の回避判定:クリティカルにより不可 ∵敵のガード判定:クリティカルにより不可 レズ・ナイトに5のダメージを与えた ≫《蒲柳の質》により再行動 . ◆ リオレイア希少種の行動:弱攻撃 ◆ ∵クリティカル判定(40%):23 ⇒成功。 レズ・ナイトの着衣に1ダメージ ∵敵の回避判定:クリティカルにより不可 ∵敵のガード判定:クリティカルにより不可 レズ・ナイトに5のダメージを与えた . ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~【第2ラウンド】~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ [ リオレイア希少種 ] HP:71 MP:12 着衣:3 [ レズ・ナイト ] HP:80 MP:10 着衣:1 . ≪行動ダイス≫ リオレイア希少種 : 6(+0)〔クリティカル狙い〕 /レズ・ナイト : 1(+0)〔防御〕 ⇒ リオレイア希少種の先攻 . ◆ レズ・ナイトは防御を固めている ◆ . ◆ リオレイア希少種の行動:クリティカル狙い ◆ ∵クリティカル判定(50%):5 ⇒成功。 レズ・ナイトの着衣に1ダメージ . リオレイア希少種の勝利! . 【怪我判定】 リオレイア希少種:ダイス目 11 - 残り体力補正 79 = -68 ⇒ 無傷 ⇒ 《蒲柳の質》により2段階悪化 ⇒ 脳震盪 レズ・ナイト:ダイス目 44 ⇒ スランプ . 【再起不能判定】 ∵レズ・ナイトの基本再起不能率:5% ⇒ 再起不能判定(100 - 5 = 95%):81 ⇒ 成功 レズ・ナイトはまだ戦える! . 【成長判定】 ≫リオレイア希少種の成長 精神力: +1 体力: +1 ≫レズ・ナイトの成長 精神力: -1 反応: +2 . 【獲得賞金】 リオレイア希少種は100万円を手に入れた 【次戦継続時】 [ リオレイア希少種 ] HP:71 MP:12 着衣:3
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ぺいるらいだー 神話 「ヨハネの黙示録」第六章・第七~八節に記される、世界の終末に現れるといわれる四騎士の一騎。 子羊が解放する七つの封印のうちの第四が解放された際に地上に現れる。 疫病と獣と黄泉(ハデス)を司り、他の黙示録の騎士らと共に地上を四分の一支配し、刻印なき人々に死をもたらす正当な権利を持つ。 アルカナ「死神」のモデルの一つとも言われる。 性能 初期Lv.24 残影(初期) マハムド(初期) ガルーラ(習得Lv.25) カウンタ(習得Lv.27) 光からの生還(習得Lv.29) 疾風耐性 光弱点 闇耐性 備考、その他 初出は「真・女神転生」。 超低確率で特定の個所にのみ出現する希少悪魔「魔人」の一体に数えられ、雑誌や口コミでの情報収集が主流といった時代的な背景も手伝って「メガテンシリーズにおける都市伝説的な存在」として、長きにわたってプレイヤーの間で語り草となっていた。 ~真・女神転生~ 先述したように、だいそうじょう、デイビットと共に希少悪魔「魔人」の一体として登場。 「力」の数値が飛び抜けて高く、3体の魔人の中では最強の物理攻撃力を誇る。 また、ムドの使い手でもあるため、全滅の危険度という意味でも他の二体を圧倒している。 後々になって「低確率で強力な武器をドロップする」ことが明らかとなり、神も悪魔も見放すレベルの確率に賭ける猛者が激増した。 ~真・女神転生III-NOCTURNE-(マニアクス)~ 「大いなるもの」との長きにわたる戦いに決着をつけるべく生み出された主人公たる「人修羅」の力を見極め、更なる魔道へと誘う役目を担った魔人の一人。 「魔人同士の戦い」を仕向けた大魔王ルシファーの意図も承知しており、その上で主人公を「最強の魔」に仕立て上げるべく、彼の前に立ちはだかる。 「王冠のメノラー」を所持し、「毒」のバッドステータスが付着しているパーティメンバーを確実に戦闘不能に陥れる万能属性物理攻撃「ペストクロップ」を仕掛ける強敵。 関連項目 だいそうじょう
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バレンタイン城下町に現れるマリス。 ネームレス(チビムレスの相方)がしぃ子に変身して 記憶を取り戻す一歩手前まで辿り着いたが、 ギータにふられて最後の最後で失敗。 その直後、自暴自棄になり絶望のマリスとなった時の戦闘形態。 ダメージ100固定の波動砲 ↓ MPが切れたらチャージで補充 ↓ 両腕振り下ろし ↓ 波動砲 (以下繰り返し) 見た通り完全にパターン化した戦法をとるが、 基本的に全体攻撃なので考えてHPを回復しないと苦戦する。 モナムソンの助言通り、能力半減が非常に効きやすい。 チョコレートが関係してか炎が苦手。 また、3の倍数のターンにはモナムソンの援護が入る。 ただし、15ターン以降は弾切れで援護されない。 名前 コメント すべてのコメントを見る
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前ページ次ページゼロの使い魔人 …授業が行われる教室の構造は、大学の講義室と凡そ変わりない。 半分に切った擦り鉢の様な石作りの部屋に、階段状にしつらえられた机と椅子が並んでいる。 ルイズと共に龍麻が入室するや、あちこちで笑い声が上る。 笑い声の元を睨みつけつつ、ルイズは席の一つに着くが、龍麻は部屋の最後部の壁際…、部屋全体を見回す位置に立つ。 龍麻が見た限り、生徒連中は全員が大なり小なり、使い魔らしき生物を引き連れていた。 ――まあ猫や鴉、大蛇や梟とかはまだしも、例のキュルケが連れていた火トカゲに始まり、コンピューターRPGや 幻想小説にのみ存在し得た筈のクリーチャーが当たり前の様にいる光景には、それなりに 『経験値』を蓄えている龍麻といえど、感心や呆れとは無縁で居られなかった。 (よくもまあ…。此処は本気で何でもアリというか、とんだお化け屋敷だな……) 内心で呟いていると、扉が開き紫色のローブと同色の帽子を被った、教師と思しき中年の女性が現れた。 その際、真意は兎も角シュヴルーズと名乗ったその教師が放った一言が引き金で、 教室中の生徒連中が笑い出し、ルイズと近くにいた男生徒が口喧嘩を初めたが、 彼女は魔法で黙らせると授業に入る。 (…一体、何をやらかしたかは分からんが、俺を召喚び出した事も含めて、露骨に見下されているな、あいつは……) そのやり取りを見た龍麻は疑問を抱きつつも、手にした情報端末に素早く授業の内容を打ち込んでいく。 ――曰く、『火』『水』『土』『風』、そして喪われたとされる『虚無』という、五つに系統される魔法。 『土』の魔法だと、建築や鉱業、農業の殆どが魔法とその成果により、支えられている等……。 (成る程。別段『土』にとどまらず、「こっち」は科学に替わり、社会生活の何もかもが魔法とそれを扱う魔術師に 依存、って事か…。「向こう」とは比較する事自体が間違いだろうが、えらく歪な世界だな…) そうして、龍麻や生徒連中の前でシュヴルーズ教諭は『土』の魔法の基本という、『錬金』で いとも簡単そうに教卓の上に置かれた石を、金属へと変えてみせる。 「ゴゴ、ゴールドですか? ミセス・シュヴルーズ!」 「違います。ただの真鍮です。ゴールドを錬金出来るのは『スクウェア』クラスのメイジ だけです。私はただの…『トライアングル』ですから……』 キュルケとシュヴルーズ教諭の会話を聞きながら、龍麻は驚きを声に出していた。 「話の内容から、「有り」かもとは思ってたが、まさか真物の錬金術にお目に掛かれるとは…! あいつが見たら驚喜するだろうな、多分……」 『トライアングル』やら『スクウェア』の意味も含め、今夜にでも煩がられない程度に雇い主に質問してみるかと、龍麻が考えている所に。 「それでは、おさらいも兼ねて…ミス・ヴァリエール。あなたにやってもらいましょう」 「え? わたしですか?」 「そうです。ここにある石ころを、望む金属に変えてごらんなさい」 ――瞬間。 ざわ…ざわ……。 室内の雰囲気が変わった事を龍麻は気付かされ、その強張った空気の中、キュルケが口を開いた。 「先生。それは、止めといた方がいいと思いますけど……」 「どうしてですか?」 「危険です」 その発言に教室中の生徒が頷いてみせるが、シュヴルーズ教諭は取り合わず、 ルイズに『錬金』を使うよう促し、彼女も真剣な面持ちで教卓の前に立つ。 「ミス・ヴァリエール。錬金したい金属を、強く心に思い浮かべるのです」 杖を構え、呪文の詠唱に掛かるべく目を閉じ、精神を集中させるルイズ。 一方で、他の生徒連中は姿勢を低くして机の陰へと入ったり、耳を塞いで足早に後ろの席へと下がる…と、いった行動を取っている。 「――もしかしなくても、ヤバそうだな…」 流れと雰囲気から、事の剣呑さを感じた龍麻も用心の為、近くの机を盾にしつつ、ルイズの様子を見守る。 ――詠唱が終わり、杖を振り下ろした瞬間。 拳大の石ころの表面が一瞬輝き…轟然たる爆発を引き起こした。 教卓は爆砕し、至近にいたルイズらは爆風で吹き飛び、黒板に叩きつけられたり、床に這う。 部屋を満たす煙と破片。悪罵混じりの悲鳴に窓硝子の割れる音。更には部屋にいた使い魔達が好き勝手に暴れ出すわと、収拾が付かない有様である。 生徒達の学び舎は、さながら爆弾テロの現場も同様の惨状を呈していた。 「……。此処はボスニアの南か、北アイルランドやヨハネスブルグなのか…?」 唖然とする龍麻。一方で、 「だから言ったのよ! あいつにやらせるなって!」 「もう! ヴァリエールは退学にしてくれよ!」 等と、一斉に上がる糾弾の声。 事の当事者たる二名…、床に倒れ伏したシュヴワーズ教諭を余所に、ルイズが立ち上がる。 外傷こそ無いが、髪や服に外套は所々が裂け汚れて、全身埃塗れに煤塗れ。 火事で焼け出された難民もかくやな格好である。 「――無事だったか。柔弱(やわ)そうで案外、タフな奴だな」 龍麻が呟く中、ルイズは顔や服の汚れを払いつつ、普段と変わらぬ声で言う。 「ちょっと失敗みたいね」 「ちょっとじゃないだろ! ゼロのルイズ!」 「いつだって成功確率、殆どゼロじゃないかよ!」 「いい加減にしろよな! ほんとに!」 「反省がないぞ、反省が!!」 が、言い終わるが早いが、声量・数共に、数倍する生徒らのブーイングの前に掻き消される事になる。 (――成る程。『ゼロ』ってのはそう言う意味だったのか。しかし…この件の後始末は俺ら、なんだろうな……) ――程無くして、騒ぎを聞き付けて来た他の教師達により、シュヴワーズ教諭は医務室へと担ぎ込まれ、 他の生徒達には昼迄の自習が言い渡された。 そして、騒ぎの張本人たるルイズ本人には、ペナルティとして魔法を使わず(元々使えないが)に、部屋の後始末と修繕が命じられる事となる。 恨みがましい視線と罵声にイヤミを投げ付けながら、生徒連中と教師達が教室を後にすると、 残った二人…は荒れた室内を見回すと、それぞれの表情で溜め息をついたり、以後の段取りを立てたりする。 「…取り合えずは、だ。着替えて来たらどうだ? で、帰りにバケツに水を汲んで持って来てくれたら、その分早く終わるんだけどな」 ちら、とルイズの格好を見やって龍麻はそう声を掛けると、早速仕事に取り掛かる。 ――割れた硝子を掃き集め、元教卓な破片や壊れた机に椅子等と纏めて室外に出す。 暫くして、着替えを済まし戻って来たルイズが(以外にも)バケツを持って来てくれた事に礼を言うと、また次の作業に移る。 元来、龍麻は嫌な事から先に片付ける主義であり、本質的には勤勉を尊び、怠惰や手抜きを嫌う。 ルイズから場所を聞くと、倉庫から予備の机や教卓を運び入れ、所定の位置へと据え付けていく。 「…もう、わかったでしょ」 かたや、嫌々といった動きと表情で、机の汚れを拭くルイズがふと口を開いた。 「話は後だ。口より手を動かさないと、終わらないぞ」 「うるさいわね! 今だって、何にも考えてないような顔して、あんたも内心じゃわたしをバカにしてるんでしょう…!? ええ、そうよ。あんたが気にして、キュルケや他のクラスメイトが言った通り、わたしは魔法が使えない、成功しない、『ゼロ』のルイズよ!!」 突然の癇癪にも、手を止めず、振り向かずに応じる。 「勝手に決め付けるない」 「ふんだ! 口では何とだって言えるわよ!」 床か机を蹴り付けたらしき音と同時に、憎まれ口が飛んでくる。 「そう思うのは勝手だが…、大体、何を根拠に俺もそうだと、決め付けて掛かるんだ?」 言った所で水掛け論にしかならんと思いつつも、応じる。 「また、白々しい事を! いつも、誰も彼もそうだったわよ!! みんな、わたしのした事を見た後で、 白い目で見て笑うのよ! 貴族なのに、メイジなら誰でも出来る事、初歩のコモン・マジックさえ出来ない、半端者の『ゼロ』だって! わたしだって…、わたしだって好きで爆発させてる訳でも無いし、失敗したい訳じゃないわ…!!」 「なら尚の事、一緒にするな。失敗したといっても、まだ取返しが利かん事は無いだろ。捨て鉢に成るのはまだ早い。 俺はお前が何者だろうが、含む様な所は無いし、他人を下に見て、自分が優れてると思いたがってる輩なぞほっとけばいい」 そう言っても、まだ棘の有る視線が無形の針となってこちらに突き立てられるのを感じ、龍麻はルイズの方へと振り向く。 両者の身長差は30cm以上あるのだが、ルイズは両手を固く握り締め、 唇を一文字に引き絞った、険の有り過ぎる表情で睨み上げて来る。 「…何よ。言いたい事があるなら、言ってごらんなさいよ! 使い魔風情が何をさえずるか、聞いてあげようじゃない」 「俺は魔術師じゃ無いし、この世界の事はまるで分からん。だからお前の抱えた問題だって解決は元より、 助言一つ出来んが…経験上、これだけは断言出来る。《力》の有無で、人間の有り様や値打ちは決まりはしない、ってな」 ルイズの顔を真っ正面から見据え、言い切る。 「…『信じろ』なんぞと、図々しい事は言わない。俺は、原因や理由次第では失敗した奴に怒りはするが、 それを盾にして相手を一方的に謗り、辱める様な真似はしない。この一件にしても、怒る様な事では無いし 『ゼロ』だ何だの、俺には関係無い。お前が、俺の中の仁義や良心に背いたり、どう考えても間違った事を手を染めない限り、 此処にいる間はお前の手伝いと外敵が現れた時はそれを追い払うのが仕事だし、今はそれをこなすだけだ」 一息に吐き出した後、背を向けて掃除を再開する。 「…悪い。随分勝手というか只、一方的に言いたてただけだったな。聞き流してくれていい」 ――何の《力》を持たずとも、己の信じる所を貫き徹して、理不尽や現実に立ち向かった者がいた。 酷い逆境や業を抱え、あるいは自分の無力を嘆く事はあっても尚、『護りたい』と いう想いを一心に抱いて、前を見続けて歩く事を諦めなかった者も、男女問わずいた。 (いや、特別な《力》で無くたっていい。小さくとも他人からの吹聴や外圧を撥ね除けるだけの、 『何か』を自分自身の裡から見出だせりゃ、こいつも変わっていけるとは思うんだが…。こればっかりは、 他人がどうこう出来る訳でも無いしなあ…) 再び、床や壁の汚れを雑巾で拭き清めながら、龍麻は思案する。 「………」 龍麻からルイズの表情は窺えないし、黙り込んだままだが、それでも彼女が先程迄振り撒いていた癇気が僅かながらも、下がったのが感じられた。 …駄菓子菓子。会ったばかり、しかも第一印象とそこからのやり取りも加え、両者の関係は確認する迄も無く最悪に近い訳で。 そんな人間から何か言われた所で、古くは物心付いた頃からだろう鬱積した澱みや、激情等が抑まる筈も無く。 「…取り敢えず、あんたの言い分はわかったわ。随分と言いたい放題、無礼勝手な駄犬だけど、 ご主人様を立てるって事ぐらいは弁えているようね」 そんな、不機嫌さに満ちた声が背後から響いて来る。 「…で、何が言いたいんだお前?」 「簡単よ。残った場所の掃除、全部あんたがやりなさい。わたしの手伝いをするのが、あんたの仕事でしょ? 何か間違ってる?」 当然の様に言い放ち、雑巾を放り出すと、ルイズは出入り口へと足早に向かう。 「って、お前は何処へ行くんだ?」 「食堂よ。そろそろお昼の時間だし、午後からの授業の用意もあるもの。 …いい? わたしがいないからって、さぼるんじゃないわよ?」 等と、腰に手を当てながら念入りに釘を刺す。 「あっそ。行くならどうぞ。この程度なら、一人でも手は回るしな」 「ええ。そうさせて貰うわ。終わったら、知らせに来なさい。終わる迄、ご飯ぬきね」 (…言うと思った) 踵を返し、教室を出て行くルイズを見送ると、龍麻はバケツに汚れた雑巾を浸す。 そこから暫し、時は流れ……。 「ふう…」 昼を告げる鐘の音が室内に谺するのを聴きつつ、教室内を見回す龍麻。 床や壁、黒板に机迄もが輝く程に…とはいかないが、ルイズかやらかした爆発事故直前に近い状態にはなっていた。 「この待遇も、“積悪の報い”って奴かもなぁ……」 慨嘆を洩らしながら、掃除用具一式を元の場所に戻し終えて、龍麻は事の次第を報告すべく、教室を後にした。 前ページ次ページゼロの使い魔人
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東京魔人学園剣風帖 龍龍をお気に入りに追加 東京魔人学園剣風帖 龍龍のリンク #blogsearch2 Amazon.co.jp ウィジェット 東京魔人学園剣風帖 龍龍のキャッシュ 使い方 サイト名 URL 東京魔人学園剣風帖 龍龍の報道 『東京放課後サモナーズ』5周年記念企画記事 第2弾は制作スタッフの熱い想いをお届け! メインディレクター・四畳半助さん&アートディレクター・BomBomさんの一問一答! - アニメイトタイムズ 【キャラ誕生日まとめ】11月26日~12月3日生まれのキャラは? 「吸死」ドラルクから「君の名は。」瀧/三葉まで - アニメ!アニメ!Anime Anime 『九龍妖魔學園紀 ORIGIN OF ADVENTURE』インタビュー【後編】。今井秋芳監督が語る『九龍』開発秘話や続編構想、そして『東京魔人學園』最新作 - ファミ通.com 電撃PS Vol.686では、今井秋芳監督特別寄稿小説『東京魔人學園剣風帖』外伝“春之詞”をお届け!【電撃PS】 - 電撃オンライン 『東京魔人學園剣風帖』発売から20年、今井秋芳監督が語る『魔人』の歩み。「『帝戰帖』を、いつの日かお届けしたい」 - ファミ通.com 学園伝奇ジュヴナイル『東京魔人學園』シリーズ発売から20年。熱い青春が詰まったタイトル【周年連載】 - 株式会社KADOKAWA アニメ「東京魔人學園」の続編が開幕異能を持つ者の戦い再び! - 電撃オンライン 東京魔人学園剣風帖 龍龍とは 東京魔人学園剣風帖 龍龍の44%は記憶で出来ています。東京魔人学園剣風帖 龍龍の30%は睡眠薬で出来ています。東京魔人学園剣風帖 龍龍の21%は気合で出来ています。東京魔人学園剣風帖 龍龍の3%は電力で出来ています。東京魔人学園剣風帖 龍龍の1%は汗と涙(化合物)で出来ています。東京魔人学園剣風帖 龍龍の1%は覚悟で出来ています。 東京魔人学園剣風帖 龍龍@ウィキペディア 東京魔人学園剣風帖 龍龍 楽天売れ筋ランキング レディースファッション・靴 メンズファッション・靴 バッグ・小物・ブランド雑貨 インナー・下着・ナイトウエア ジュエリー・腕時計 食品 スイーツ 水・ソフトドリンク ビール・洋酒 日本酒・焼酎 パソコン・周辺機器 家電・AV・カメラ インテリア・寝具・収納 キッチン・日用品雑貨・文具 ダイエット・健康 医薬品・コンタクト・介護 美容・コスメ・香水 スポーツ・アウトドア 花・ガーデン・DIY おもちゃ・ホビー・ゲーム CD・DVD・楽器 車用品・バイク用品 ペット・ペットグッズ キッズ・ベビー・マタニティ 本・雑誌・コミック ゴルフ総合 掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ 東京魔人学園剣風帖 龍龍 このページについて このページは東京魔人学園剣風帖 龍龍のインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新される東京魔人学園剣風帖 龍龍に関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
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